どうやって利益を出すの?信用取引の仕組みについて知ってみよう

Posted on 20 of 2月, 2016 by

まずは信用取引の仕組みについて把握しよう!

株による証券取引に触れた際に、必ず耳にするのが「信用取引」という取引手法です。この信用取引とは、専用の口座に入金した委託証拠金を原資として証券会社から資金や株を借りて行われる取引です。その取引規模は委託証拠金の3倍まで拡大させることができるため、現物取引よりもより多くの利益を見込むことができます。しかし、その一方で損失も拡大してしまう可能性があります。損失額が大きくなり過ぎて委託証拠金が一定比まで減ってしまうと、「追証」と呼ばれる委託証拠金の追加入金の義務が生じてしまいます。

証券会社から資金を借りる「信用買い」で儲ける!

委託証拠金の3倍までの範囲で証券会社から資金を借りて株を買うことを、「信用買い」または「空買い」と言います。「お金は寂しがり屋」という標語が示す通り、株取引の利益は投入する資金の額が大きければ大きいほど放物線状に増加していきます。つまり、委託証拠金を元手にその数倍の資金を借りて運用を行うことができる信用取引は、同じ資金を投下して行う現物取引よりも見込める利益の額が格段に増えるということになります。借りた資金で株を買い、その株を売却した後に手数料や金利を差し引き、借りた分の資金を返済して残った金額が利益になります。

証券会社から株を借りる「信用売り」で儲ける!

委託証拠金を元手に証券会社から株を借り、その株を売却して取引を始めることを「信用売り」または「空売り」と言います。信用売りの場合は、株価が下がった所でその株を買い戻し、そこから手数料と貸株料を差し引いて株そのものを証券会社に返却することで、一連の取引が終了します。その際、売った時の株価と買い戻した時の株価の差額が投資家の利益になります。株価の下落局面が儲けるタイミングになるため、現物取引や信用買いなどと合わせて株取引を多様化させるために用いられます。

レバレッジをかけて取引をすることが出来るので、信用取引をするとすごく効率がいいです。少ない資金を上手に使って資産を増やせるのです。